韓国産食品ウォッチ!こりあの食卓

キムチの国の食事情・・・韓国産食品の安全性と危険性を考える

いま韓国で、日本の納豆がよく売れていて、ウリナラ豆醗酵食品である清麹醤(チョングクチャン)が押されている

韓国の大手スーパーで日本の納豆が売れているという報道です。

 

他国の発酵食品が売れているということは、韓国の、特に、若い世代で味覚の変化が起きているということも考えられるかもしれません。それとも清麹醤(チョングクチャン)があまり好まれなくなってきた結果か。

単に健康志向によるものだけでもないような気がします。


日本の納豆、韓国で需要増…韓国の清麹醤勝つか?

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日本の納豆、韓国で需要増…韓国の清麹醤勝つか?
2016年05月10日13時17分  中央日報 日本語版
japanese.joins.com/article/489/215489.html

10日、韓国の大型マートであるイーマートの納豆の販売実績によれば今年1-3月期の売り上げは前年同期に比べ68%上昇した。こうした上昇の勢いが続く場合、2年以内に売り上げが2倍に跳ね上がり韓国の代表的な豆醗酵食品である清麹醤(チョングクチャン)よりも多い売り上げを記録する可能性があると分析された。

(後略)


価格的に大差がないということであれば、品質を考えた場合、日本産の食品のほうに手が出ることもあるのでしょう。日本産ビールなどは、韓国産よりも味覚において凌駕したものとなっているので、韓国人には評判がいいようです。


韓国でタカノフーズの納豆が、一般消費者により当たり前のように購入されているというのも、ちょっと不思議な感じがします。

 

記事後記

しばらくは、5月の食品関連の報道を後追いしていきたいと思います。強烈な話題も近々…。

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 (記事更新 2016.06.04)

 

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