韓国産食品ウォッチ!こりあの食卓

キムチの国の食事情・・・韓国産食品の安全性と危険性を考える

いま中国では、安全でおいしい韓国産農産物に対する人気が高まっている!韓国、農食品輸出技術支援本部を設立。

中国では最近、韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)が人気である、そうです。

 

韓国のメディアの言う、韓国が「人気」、外国で「韓流熱風」が!などの自画自賛は、眉唾なところがあり、半信半疑でよいと思いますが、比較の対象として、中国産食品よりは遥かに安心であるというのは、中国人の率直な感想なのでしょう。

 

韓国産食品が安全安心であるとは、日本人の感覚としては驚くばかりですが、でも、たしかに、韓国産食品を食べてただちに死ぬということはありません。プラスチック米というものも売られてはいないでしょう。

 

また、韓国が国家として、農産品輸出を拡大しようと具体的なビジョンを持っていることは評価できます。それに対して、わが国はどうなのでしょうか。心もとない気もいたします。

 

いま、中国人が、安全でおいしい「Kフード」に関心を持っている

 

【コラム】韓流ドラマの次はKフード
2016年06月22日10時25分  中央日報日本語版  URL略

(前略)
中国人が韓国と「Kフード」に持つ関心はここにとどまらない。自国産食品に対する不信の中で、安全でおいしい韓国産農産物に対する人気が高まっているためだ。信頼して食べられる韓国食品、韓国産農産物という認識を深く植え付けるための積極的な努力が強化されなければならない時期だ。特に中国内での高品質食品需要増加により消費者の特性に合わせた製品開発で競争力と同時に輸出実効性を高める必要性がある。

これとともに先月農村振興庁が農食品輸出を拡大するために設立した農食品輸出技術支援本部も同じ脈絡だ。技術支援本部はますます低くなる関税障壁と高まる一方の非関税障壁を乗り越えるため輸出関連機関と協力し、現場を訪ねる輸出現場総合コンサルティングを通じ農産物の安全性教育と現場商談に集中する。これを通じ輸出対象国に合わせた品種開発から高品質・安全農産物生産、農食品加工・保存・流通まで輸出現場の近くで息を合わせて総合的な技術支援体系を備えることになる。
(後略)

 

 

日本は、韓国からの農産品スパイに、今以上に警戒していくべきでしょう。

 

また、農業関係者には韓国農業のことも注視していただきたいと思います。

 

 

以上