韓国産食品ウォッチ!こりあの食卓

キムチの国の食事情・・・韓国産食品の安全性と危険性を考える

【環境問題】日本の海岸をゴミで汚し続ける韓国人。韓国海軍のキムチやチャーハンまでもが漂着。

韓国からの漂着ゴミについては、もう何年も前から報道されていますが、一向に改善されるようすがありません。

 

韓国海軍のゴミ、日本海に多数漂着 竹島の周辺海域で「防衛訓練」後に

 

韓国海軍のゴミ、日本海に多数漂着 竹島の周辺海域で「防衛訓練」後に
2016.06.14  Zakzak by 夕刊フジ URL略
www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160614/frn1606141550001-n1.htm

(前略)
 日本海沿岸で次々に発見されているのは、韓国語(ハングル)で「軍用 戦闘用食糧」などと表記されたゴミだ。「ハムチャーハン」や「炒めキムチ」など数多くの種類があるといい、「韓国海軍」と刻印された缶も見つかっているという。

 夕刊フジで「漂流本線日本海」(木曜発行)を連載する、漂流物ウオッチャー、金正太郎氏は、韓国軍のこうしたゴミを回収している。

 金氏は「ゴミは食べ終わった容器などが多いが、中には『瞬間取食用』と書かれた、未使用の糧食セットまである。ひもなどを引っ張ると数分で一気に加熱されるものだがゴミとして沿岸に打ち上げられると、最悪、自然発火して火事になったり、子供が拾ってやけどをする危険がある。とても看過できない」という。
(中略)
 超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(領土議連)は昨年12月、海洋情報の管理・提供を行い、世界の海図を保有する海上保安庁海洋情報部(東京都)を視察した。

 このとき、韓国海洋水産部国立海洋調査院の最新版「韓国製海図」(2015年6月改定)を確認したところ、日本が主張するEEZ排他的経済水域)内である竹島北東の海域に、韓国が「産業廃棄物投棄区域」を設定していたことが発覚している。
(後略)

 

朝鮮半島内でも、たとえば、河川の汚染など環境破壊の話題は絶えませんから、韓国から遠く離れた海洋などがいくら汚れても意に介さないのは当然かもしれません。

 

そのわりに、韓国人は、日本産海産物の放射能汚染がと、いつまでも騒いでいますが、どうしたことでしょうか。

 

◆関連報道 (ほとんど報道されていません。テレビ朝日は報道。)

韓国の竹島周辺産廃投棄 首相「即刻対処」明言 韓国政府に区域の撤廃要求
2015.12.11  Zakzak by 夕刊フジ URL略

(前略)

安倍首相は10日午後、同議連の新藤義孝会長(前総務相)と官邸で面会し、韓国政府への抗議と区域を撤廃させるよう求めることを確約した。

 外務省や海上保安庁によると、韓国の産廃投棄区域は1978年に設定された。日韓両政府の協議で2010年に南西沖の日本側EEZ内と重なった部分は撤廃されたが、新藤氏らが3日、海保が保管する韓国の海図を確認したところ、竹島の北北東沖のEEZ内にも区域が設定されていた。

 朝鮮日報は08年、同区域での海洋汚染の実態について取り上げ、「一部海底付近の水は工業用水に使うこともできないほど汚染されている」と報道。同紙によると、この区域では、畜産排水や生ゴミ、下水汚泥、排水汚泥、ふん尿などが投棄されていたという。
(後略)

 

(記事更新 2016.06.21)