雑感2 キーボードの「K」の文字が消えてなくなるまで、発信し続けたい
「こりあの食卓」においでいただきありがとうございました。
Kとは、もちろん、韓国のK、KoreaのKのことです。
実際のところは、すでにもう、Kの文字は磨滅してキーボードから消えているわけですが。
北海道の風景「青い池」
本日は、残念ながら、パソコン不調につき、別の機器でこの記事を書いています。各種資料をまとめあげることもできない状態ですので、「雑感2」とします。
ハングルは意外と覚えやすい
ネット上に、朝鮮半島に関連する情報は、あふれるほど多いのですが、原語記事からの引用は、思いのほか少ないです。
ひとえに朝鮮語を解する日本人が少ないからですが、朝鮮語は、我々日本人が最も学びやすい言語です。
ご存知のかたも多いと思いますが、併合時代を含めて、近代に、大量の日本語が朝鮮語に流入しています。朝鮮語語彙の6~7割は、「漢字語」ですし、その何分の一かは日本語でしょう。
そういう点でも、朝鮮語は、日本人が学ぶには、非常にとっかかりの良い言語ですし、あのハングル文字の見た目には抵抗感があると思いますが、あれも、アルファベットのようなものですから、それほどの難物でもありません。また、文法的にも他言語に比べて、かなりの類似点があります。
ハングルを1か月かそこらで、だいたい(でよいです)マスターすれば、あとは、その後に文法をある程度学んでいけば、Google翻訳などの「機械翻訳」で8~9割は正しく翻訳してくれますし、韓国などからの新しい情報を入手することができるようになります。
外国語習得は、まずは英語から、というのが王道でしょうが、朝鮮語を片手間で学ぶこともおすすめします。
(更新:2015.06.15)
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